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2019年3月 2日 (土)

建築士の独り言2019②

本年2回目の書き込みですが、先日から報道されている

レオパレスの違法建築の話です。報道によるとレオパレスに使われている

外壁材料が、耐火認定を受けていないものを、さも受けているように

使っていたものです。本来ならば使用する前に

大臣認定を受けて上で実際の工事に使用しなければならないのを

今回報道で知ったのですが、後追いで認定を受けて今回の

違法状態を回避しようとするものです。

これでは本末転倒だと思います。法律で後追いで認定も

拒否できないことの法律の弱点を突いたもので、

数年前にもある超高層マンションで施工ミスで柱が折れるという

事故が起きました。本来なら折れた部分まで解体してやり直す

のが本来ですが、そのときは折れた部分の補強を認定申請して

通してしまいました。

これも大手の事業主でお金の力で法律の弱点を付いた方法で

まかりとおっています。

私は設計技術者の責任としてミス起こしてしまった時、

そのミスを責任を持って遵法するほうを選びます。

そのミスをミスで無くすために法律を代えてします。

こんなことがまかりとおっていいのでしょうか。

やはり原理原則を金の力で捻じ曲げてしまうのは

憤りを感じます。

私は設計技術者として自分の設計した案件には

思い責任があると強い思いを抱いて日々の業務に

取り組んでいます。

ミスをミスでないようにしてしまう。そんな責任の取り方は

ありえないと思います。

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