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2014年8月22日 (金)

建築士の独り言 ⑤

広島の大規模土砂災害でたくさんの被害が出たことで、

犠牲者に対して心よりお悔やみ申し上げます。

建物が自然の猛威に跡形もなく、壊れてしまう、

そして建物とともにその中で犠牲者が出てしまう。

建築に携わるものとしてこれほどむなしい

気持ちになってしまう、TVの映像を見てどうしようもない

無念さがこみ上げてきます。

家を建てるとき建築士として、住宅の構造、基礎地盤には

対応できますが、土石流から家、そして人を守る部分に

おいては無力さを感じます。

今回のように、住宅密集地で土石流が発生し多くの

犠牲者を出してしまうことは、これからも考えられる

災害として早急な対策が必要です。

場合によっては危険地域の建築制限などの手段も必要

になることも考えれれます。

少なくとも行政は、危険地域の情報を周知徹底

させることが必要です。

危険地域の住宅からいち早く非難できる体制を構築する

ことが急務と考えます。

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