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2011年6月 7日 (火)

建築士の独り言2011⑬(オープンシステム)

≪施主が主役≫

施主自身があくまでも主体者となって

計画が進んでいかなければ本当の

意味で良い建築は実現できません。

私たちオープンシステムの建築士は、

建築を依頼する人の身になって責任を

負い、配慮し、共に考えるパートナーと

して行動します。そのために

専門工事業者との利害関係を裁ち切り

自由な立場で発想し結論を導くことを

貫いています。

施主が主役となり計画、設計、工事発注、

工事監理に積極的に参加することができます。

今までの建築は自分の建物にもかかわらず、

専門家に任せ専門家が結論を下して、

出来上がった結果だけを依頼主が

受け取ったという受動的な立場と

なっていたのです。施主が積極的に建築に

参加し、自ら専門家と共に結論を出すため

には金額を含めた全ての情報が公開

されなければなりません。

オープンシステムはまさしくこのことを実現

するために考え出された手法なのです。

その根底には、業者のために施主がいるの

ではなく、施主のために工事業者がいる

という思想に貫かれているから、

仕組みそのものまで変えることが

可能となったのです。

続きます。

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