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2011年6月18日 (土)

建築士の独り言2011⑱

≪競争原理が働くように≫

工事現場毎に下請というかたちで専門工事

業者を寄せ集めて
建物を完成させるのが従来の建設のあり方で

す。
他の業種との大きな違いはこの部分にあります。
いわゆる多重下請構造といわれる所以です。
通常元請会社は下請会社に対して系列を

作っています。
下請会、協力会といわれるものです。
工事か発生すると下請会や協力会の業者が見積もり、元請会社に提出します。
そして元請会社が工事を受注すると、下請け

会や協力会の業者に
仕事が廻ってくるという仕組みです。
オープンシステムの場合、専門工事業者は各業種毎に
自由に見積に参加することができます。
採用されるためには技術力、工事実績や価格面で勝ち残らなければなりません。
価格優位性も技術力の一部です。
馴れ合いでは受注できません。
おのずと技術力を磨くための努力を欠かせなく

なるのです。

続く

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