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2011年6月22日 (水)

建築士の独り言2011⑳

≪第三者の立場で工事を監理≫

建物を建てる位置を決定し、基礎工事、仮

設足場、建方、屋根工事というように
それぞれの専門工事会社が順番に現場に入

ってきて
建物はしだいに出来上がっていきます。

その一つ一つの工事を私たちオープンシステム

の建築士は
図面通りに工事がなされているか、出来映え

はどうかをチェックします。
施工間違いや不備な箇所があると、指摘して

手直しをしていきます。
これを工事監理といいます。

オープンシステムの建築士は、施主から業務を

委託されて工事監理を行います。
したがって、第三者の立場で自由に公平に工

事監理をすることができます。
つまり建築現場の審判員です。

ところが、設計も施工も全て一括で請け負っ

た場合(住宅はこの方式が最も多い)は
どうでしょうか?
野球の試合に例えれば、巨人、阪神戦の主

審を巨人の選手がつとめるようなものです。
大部分の住宅建築はこのように、審判員不

在のまま建築されているのです。

続く

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