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2009年4月25日 (土)

建築士の独り言⑩

少し時間が空きましたが、又気になる情報があったので書きます。政府の景気対策の一環としてエコに関する補助金や、優遇税制などがいわれていますが、そもそもエコって何でしょうか。ウィキペディアによると、「エコロジー(Ecology)の略。「環境」や、環境に関わる事象のこと。正確には「生態学」を指す」とあります。もっと詳しく説明すると、「環境に配慮していそう」なファッションなどから、「地球に優しい」と称する最先端技術や企業活動、市民活動、「自然に帰れ」という現代文明否定論まで、きわめて広範囲にわたる。」とあります。なんだかよくわからない説明がありましたが、自分なりに考えると、「自然にやさしく」「環境に配慮する」「自然と共生する」などまだまだあると思いますが、要するに生活の過去帰り、原点帰りが基本ではないかと思います。自然とともに生活も変える、暑いときは暑い也に、寒いときは寒い也に、晴耕雨読そんな生活スタイルが、といわれても現代人の生活環境はそんな自給自足の生活に戻ることは不可能です。ではどのような生活スタイルがエコな生活であるのか、それは人それぞれですが、少なくとも自然の持つ癒しの環境をうまく取り入れて生活することが現代人のエコ生活ではないかと思います。暑いときはクーラーの温度設定をちょっとでも高くしておいて、涼風を取り入れる工夫、寒いときは一枚余分に着込んで、暖房をあまりかけないようにするなど、たくさんのエネルギーを使い、一定の快適な環境を保ち続けることは、エコな生活ではないように思います。もちろん住環境には快適感が重要ですが、人間における快適な環境はエネルギーをたくさん使って造るものではなく、少ないエネルギーで、自然の摂理にかなった環境ですごすことが一番と考えます。6月7日にエコ、省エネをテーマにイベントを開催します。多分いいヒントがあるかもしれません是非おいでください。

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