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2006年11月27日 (月)

コストの分析方法

   続き

   このように概算コストを求める手法はある程度確立された

    方法がいくつかあります。住宅のように小規模建物の場合

    どの方法を使うかは設計者の選択ですが、どの方法でも一番

    のコスト決定要因は建築主の思い入れと、設計思想による

    ことがコスト決定要因の最大因子です。思い入れとは何か、

    もっともコストに多く跳ね返ってくる思い入れコストは、

    その建物のグレードにあると考えられます。
例えば同じ規模でも外壁にサイディングなのか、吹き付け

    塗装なのかそれともタイルを張るのか、やはりグレードに

    よって大きく違いが出てきます。そして設計思想、自然素材

    にこだわり天然素材を多く使用する場合とそうでない場合、

    おのずとかかるコストは変わってきます。

  当初の施主の予算額と建物グレードをどうマッチさせていくかが

  設計者に求められ る能力なの ではないでしょうか。

  私は目標値として概算予算と実際発注された総 額の違いを5

  以内に抑えることを目標とし、実際実現しています。

 続く

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