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2006年1月24日 (火)

物づくりの原点

今日の新聞各紙 堀江社長逮捕という見出しが

ハンで押したように、同じような一面でした。

私は最近のIT産業、特にライブドアや村上ファンドに

象徴されるようなマネーゲームを時代の最先端だと

もてはやされることに、違和感を感じていました。

私たち建築士も建築という物つくりの一端を

になっています。物つくりはこの資源の無い

日本において唯一世界に誇れる物です。

それがただのマネーゲームの道具にされるのは

はなはだ迷惑なことだと思います。この間の姉歯についても

金が何でも優先される風潮があのような事件をおこした

背景にあると思います。もっと物づくりの原点に立ち帰り

いいものを社会に提供する、技術で社会に貢献する

そして安心してすごせる社会にしていかなければと

今日この頃思うのです。建築士として技術に裏づけされた

品質のよい、そしてデザインに優れ、安心で快適な住環境を

提供することが建築士に課せられた使命と考えます。

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2006年1月17日 (火)

震災から11年

今日 1月17日は 阪神淡路大震災がおきた日です。

あれから丸11年がたちました。人々の記憶から

だんだん薄れていくことは、やむをえないことでしょうが、

建築に携わるものにとって決して忘れてはいけません。

建築士の使命は、人々の生命、健康および財産を

様々な事故、災難から守る義務があります。

建物は人々の暮らしを守るものであって、

凶器なってしまうことは絶対あってはならないことです。

昨今の偽造事件のように、建築士としてあるまじき行為については

同じ建築士として憤りを感じています。

6434人の尊い犠牲の上に、地震で

倒壊した建物で尊い命が犠牲になり

私たち建築士は強い、強い信念を持って

この人々の思いを心に刻んで、

建物の設計をし、安全で安心できる建物を

社会に送り出さなければなりません。

今回のブログは

犠牲になられた6434人の方に

対し、このような悲劇を繰り返さないように

戒めとして心よりお誓いします。

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。

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