2019年3月 2日 (土)

建築士の独り言2019②

本年2回目の書き込みですが、先日から報道されている

レオパレスの違法建築の話です。報道によるとレオパレスに使われている

外壁材料が、耐火認定を受けていないものを、さも受けているように

使っていたものです。本来ならば使用する前に

大臣認定を受けて上で実際の工事に使用しなければならないのを

今回報道で知ったのですが、後追いで認定を受けて今回の

違法状態を回避しようとするものです。

これでは本末転倒だと思います。法律で後追いで認定も

拒否できないことの法律の弱点を突いたもので、

数年前にもある超高層マンションで施工ミスで柱が折れるという

事故が起きました。本来なら折れた部分まで解体してやり直す

のが本来ですが、そのときは折れた部分の補強を認定申請して

通してしまいました。

これも大手の事業主でお金の力で法律の弱点を付いた方法で

まかりとおっています。

私は設計技術者の責任としてミス起こしてしまった時、

そのミスを責任を持って遵法するほうを選びます。

そのミスをミスで無くすために法律を代えてします。

こんなことがまかりとおっていいのでしょうか。

やはり原理原則を金の力で捻じ曲げてしまうのは

憤りを感じます。

私は設計技術者として自分の設計した案件には

思い責任があると強い思いを抱いて日々の業務に

取り組んでいます。

ミスをミスでないようにしてしまう。そんな責任の取り方は

ありえないと思います。

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2019年1月 6日 (日)

建築士の独り言2019①

明けましておめでとうございます。

今年も建築士の独り言を続けます。

来年はオリンピック、そして2025年は大阪万博

建設業界は何か活況を呈しているようですが、

昨年は災害が頻発し、屋根工事などは半年以上

工事ができない状態が続いています。

労働力不足が如実に直面しているわけですが、

建築の技能は一朝一夕では身に付くものではなく、

労働力不足はますます建築業界に暗い影を

落としていくことは間違いないと思います。

建築家として、伝統技術を守ることと職人不足

頭の痛い問題です。

今年もよろしくお願いします。

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2018年12月31日 (月)

建築士の独り言2018③

2018年も今日で終わりですが、来年は元号も変わり平成も終わりです。

思えば平成3年に独立して以来設計に携わって27年、

その過程でオープンシステムに出会って20年当初は既存の

建築システムを壊して、建築革命宣言、分離発注をすることで

今まで下請けで工事をしていた職人を元請として工事の

責任を持ってもらう。このシステムに多くの建築士に

参加してもらい、住宅建設における選択肢の一つとして

認知してもらうことを目的として、当初10人ほどから集まり

次第に多くが賛同し一番多く集まったときには400社以上の

建築事務所(個人事務所も含めて)が集まりましたが、

現在は203社、そのうち活動をしていると思われる設計事務所

は半数にも満たないのではないでしょうか

業者バンクに登録している専門工事業者も

だんだん数が減って工種別の複数入札もできなくなっています。

原点に戻り最初の理念を貫いてこそ未来が

あると思うのですが。来年はもっと多くの設計者が

賛同できるような施索が必要と考えます。

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2018年11月30日 (金)

建築士の独り言②

今年もあと1ヶ月で終わりますが、今年は災害が多く
発災した印象があります。水害、地震、台風、猛暑、
普段は感じなくても、いざという時、自分の身を守るのに
どのような行動をとるのか普段から考えておくことが大事ですが、
喉元過ぎれば、とあるように人間日々の事柄に追われ
ついつい忘れてしまいます。「災害は忘れた頃にやって
くる」まさにその通りです。でも建築士としては
第1番に命を守る、その思いを忘れてはいけないと思います。
まだまだこの仕事を続けるつもりですが、この事を忘れずに日々やっていきたいと思います。

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2018年6月19日 (火)

建築士の独り言2018①

昨日震度6弱の地震が起きました。本棚が倒れ本が散乱し

食器棚もドアが開いて食器が割れてしまいました。

幸いに怪我はなかったですが、ちょっと片づけが大変です。

今のところ近隣もけが人はいなかった模様ですが、どの家も

家具が倒れたりしたようです。

設計した建物も異常がなかったようで一安心です。

お客様からのお声でどんな地震でも家は大丈夫という安心感

があるのでとても強いです、と連絡頂き少し自分のやってきたことが

お役に立てたことを喜びに思います。

地震は何時どこで起こってもおかしくないのがこの日本です。

そして地震によって凶器に代わってしまう建物にならないように

設計しているのが設計者です。それだけ設計者の責任は

思いのです。その思いを消費者にもわかってもらう

ことをやり続けたいと思いまます。

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